城を嚙ませた男

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おはようございます!
下中野店 杉です☆
最近よく本を読みます
戦国時代に興味があるので
和田 竜 (村上海賊の娘)
伊藤 潤 の作品なんかを読んだりしてます(^-^)

戦国時代を舞台にした本や映像には当時歴史をつくったり 名参謀や名軍師なんかが注目されることが多いですね!
最近ではv6岡田さんの黒田官兵衛なんかもそうですよね(^-^)

今読んでいる 城を噛ませた男 は一冊に短編が5作品あり、そのうちの1つの作品名が本のタイトルにもなっています、
その一つに [見えすぎた物見] という話があります☆
登場人物は上杉家と北条家の領地争いに何代にも渡り巻き込まれてきた佐野家の家老と物見櫓の見張り役の2人の子供!
武力では到底太刀打ち出来ない相手を両方に囲まれながらも
時代を先読みし今後力を持つだろう相手に頭を下げまくり形勢が逆転するや次はこちらに頭を下げ!そうしていくことで一族の血筋や領民を守って行く話!

最後の締めくくりは えっマジか、、!
タイトル通りの 見えすぎた物見にバシッとはまる作品になっています。
読みやすく着眼点が面白い!!!

興味がある方は是非(^-^)

そして 面白い本あれば教えてください(^-^)/

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